RtoL
Mono meetingはつつがなく終了した。今回はパブリックなイベントは何もなかったけど、ゲストのチーム外の人たちといろいろ連携する話ができた。僕もXPath実装の最適化のアイディアやXQuery/XSLT実装のアイディアを丹念に説明され、たどたどしい英語で議論していた。
アラビア語圏では、ツリー構造まで右から左に進めるらしい。
「document orderでノードを検索すると、まず親aの右の子cの子孫にあるbが見つかって、それから左の子bが見つかるよね」
「いやいや左の子のbが先だよ」
「そんなことない。右からだ、って仕様に書いてある」
「え〜!?じゃ見てみましょう」
んで、仕様を眺めても右も左も書いてないわけですよ。そこではたと気づいてツリーのたどり方を聞いてみたら、何とRtoLだった、という…
mono-soa
パッケージングをもっとまとまったものにしたいよね、ということで打ち合わせをした。何が問題なのかというと、System.DrawingはX11に依存するし、System.WebはSystem.Drawingに依存するから、ASP.NET Webアプリケーションを動かすためには、X11が入っていないといけない、という…。依存性は、どんなパッケージング構成にしても問題になるので、たぶんX11依存性は無視することになるだろう。それで、コア以外のパッケージをどうグルーピングするか、というところでSystem.DataとSystem.Webなどをまとめたパッケージにどう名前を付けるかで小もめになった(大もめではないらしい)。mono-web-serviceにしよう、いや、webサービスクライアントだってあるはずだ、といった議論の後にMiguelがひとこと
「mono-soaだ!(w」
…というわけでそろそろ日本に帰ることになりそう。