Summer of Code開始から既に3週間経過しているのだけど、だんだん成功しつつあるプロジェクトと闇に消えていくプロジェクトに別れている雰囲気である。XslCompiledTransformとか、Ruby.NETとか、PHP compilerとか1、Managed C++フロントエンドとか、既に進捗情報が送られてこないものがいくつかある。何で言語系はほぼ全滅なんだ?? ともあれ、XAMLだのASP.NET GUIデザイナだのがちゃんと動いているのは素晴らしい。信じがたい話だが、ASP.NET GUIデザイナはプロジェクトとしてちゃんと動いている。もちろん実稼働はまだまだしていないし、本当に2ヶ月で出来るのかまだまだ疑問だけど、彼らはやる気でいるようだ。
コメント
OSSコミュニティの — 07/24/2005 23:15:51
OSSコミュニティの「日本病」
・本家原理主義。日本のユーザーコミュニティはあくまで亜流
・亜流故に妙に独自主義
・コミュニティが分断されている
・開発コミュニティとユーザーコミュニティが悪い意味で分断されている。
コミュニティとはあまり関係なく、個人が本家にフィードバックするだけ。
悪くすればローカライズに特化した組織になるか、ユーザー間の交流会止まり。
集団化すりゃいい、という問題でもないがコミュニティでしかできないことを
日本のOSSコミュニティが提供できているか、というとそういうわけでもない。
・日本なんとか会(法人組織)の排他性。中間法人格などを取得していても、
組織の運営実態がイマイチ把握できない。ディスクロジャーの欠如、
法人協賛会員への過度の財政的依存、役員選定基準の不明確さなど
一見して誰のための何の組織なのか理解不能。
しかも、コミュニティとの繋がりが希薄なので、情報を求めにきたビジターは肩透かしを食らう。
一方で恒常的な財政問題を抱えている
・開発者やユーザーは、似たようなコミュニティの間を渡り歩くか、
現実的な成果を上げるにはコミュニティとは無関係に活動せざるを得ない
・日本のOSSコミュニティにおけるアクターはコミュニティではなく、キーパーソン的な個人
atsushieno — 07/24/2005 23:47:08
コレは、何かコメントを求めているのか?? 僕はこの元になった佐渡さんの分析には概ね合意する。もっとも、monoユーザー会を作ろうとしないのは、日本病を避けたいからではなくて、単に日本には諸外国と比べて格段にmonoユーザーが少なく、僕がMiguelやPacoみたいに人を惹きつけて集めることのできるタイプの人間ではない以上、コミュニティを形成する動機に決定的に欠けるからなんだけどな。って、僕が関わっているOSSコミュニティなんてmono以外には無いから、monoの話を書くっていうのは正しい反応なんだよな? まあどうでもいいや。さ、匿名の坊やは巣にお帰り。
Footnotes
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何か既にPhalangerとかいうのがあるっぽいが…しかもアクティブに開発しているようだし ↩