コンテンツへスキップ
ものがたり
戻る

2006-12-11

Mono 1.2.2について言及しないのは、ひとえに未だリリース告知されていないからです。と前書きは置いといて。

Sun Mycrosystems 「オープンな技術標準のチェックリスト」

重要な文章なので以下和訳。ある程度意図的にくせのある和訳にしているので、気になる箇所があればコメントしてください。

「オープンな技術標準のチェックリスト」

この オープンな技術標準 のチェックリストでは、相互運用のために必須である、技術的な、ビジネス的な、そして法的な要素について検討する。この競争促進的な 基準 によって、開かれている関与が保障され、複数の競合する実装が市場競争を活性化させるような環境が作り出され、また知的財産の保有者には、その権利を保持しつつ協調を促進されるような安全性の高い環境が与えられる。その結実こそが真のオープンな技術標準なのである

ある技術仕様が真にオープンな標準であるか否かを決定するためには、二つの領域が同程度に重要である: その作成および運用、そしてその使用実態、である。

オープンな標準の作成および運用

オープンな標準の使用実態およびライセンシング

Sunから?いちいち許諾はもらっていないので、万が一公開差止請求されたら消します。ていうかSunで和訳して出してくれれば、それが一番良いと思う。

ってよく見たら9月の文書じゃん。既に和訳されていそうだ。

ちなみにこの文書で主に重要なのは、標準化プロセスに関する言及。OpenXMLに関して特許の問題は少なくとも最重要事項ではない、ということは1年ほど前に書いたし、実際MicrosoftはOpen XMLをOpen Specification Promisesの対象にしてきた。もっとも、競争相手は旧バージョンのOfficeからOpenDocument、あるいは適切なHTMLページへと、着実にシフトしてきているようだ。


この記事を共有:

前の記事
Sun Mycrosystems 「オープンな技術標準のチェックリスト」
次の記事